生ローヤルゼリー

生ローヤルゼリーとは、鮮度が高く、採取してからほぼ加工を行っていないローヤルゼリーをさします。
ローヤルゼリーは、ミツバチが女王蜂の専用食として生成する物質です。
働き蜂が体内で合成し、咽頭線から分泌されると、女王蜂の餌として献上されます。

女王蜂のためだけに作られる食料なので、ハチミツなどと比べ、作られる量は非常に少ないです。

成虫の女王蜂はもちろんですが、ローヤルゼリーは次期女王蜂となる幼虫にも与えられます。
蜂の巣には王台というスペースがあり、そこで生まれた幼虫へローヤルゼリーを継続的に摂取させることで、女王蜂として成長させることができます。

次期女王の幼虫には「ローヤルゼリーだけ」を食べさせる必要があるため、王台は常にローヤルゼリーで満たされています。

ローヤルゼリーの採取には、王台にゼリーをためるという習性が利用されています。

自然の王台だけでは、極僅かなローヤルゼリーしか採取することが出来ません。
そこで養蜂場では、生後間もない幼虫をセットした人工王台を、蜂の巣に設置しています。

複数の人工王台を設置しておくと、蜂たちは全ての王台にローヤルゼリーをためようとするため、ゼリーを多く生成するようになるのです。

この人工王台のセットから、72時間以内に採取したローヤルゼリーだけが「生ローヤルゼリー」とよばれます。
また全国ローヤルゼリー公正取引協会では、生ローヤルゼリーの条件として、デセン酸の含有率が1.4%以上であることも定めています。

デセン酸とは、ローヤルゼリーに含まれる特有の栄養成分です。

多くの栄養素を含むローヤルゼリーの中でも、非常に有効に働く成分といわれています。
デセン酸の持つ効能は、血圧や血糖値の調整・女性ホルモンの補助・血圧の改善など多岐に渡ります。
生ローヤルゼリーには、有効成分が多く含まれている必要があるというわけです。

王台からの採取後は、最低限の殺菌処理と、不純物のろ過が行われて出荷されます。
生ローヤルゼリーは劣化が非常に早く、時間が経つと栄養価が下がってしまうため、スピーディな出荷が求められるのです。

生ローヤルゼリーは、種々のローヤルゼリーの中で最も自然の状態に近いものです。
女王蜂が口にしているものとほぼ遜色がありません。

女王蜂となる幼虫は、もともと特徴のない普通の幼虫です。
しかし普通の幼虫を大きな女王蜂に育て上げてしまうのが、超高栄養価であるローヤルゼリーなのです。

そのローヤルゼリーを高品質のまま出荷しているのですから、生ローヤルゼリーは非常に有効なサプリメント・健康食品といえるでしょう。

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