調整ローヤルゼリーのメリット・デメリット

調整ローヤルゼリーのメリットとしては、安価で購入でき、また味の調整が行われているため摂取しやすいといった点があります。
その反面、生ローヤルゼリーに比べて栄養価が劣るというデメリットも抱えています。

ローヤルゼリーは人工的には生成できないので、蜂の巣から採取するしかありません。
とれる量が少なく、長期的に保存することも難しいため、採取したままの状態の「生ローヤルゼリー」は高価格で販売されます。

この生ローヤルゼリーに対し、安価で購入できる点が、調整ローヤルゼリーの大きなメリットの一つです。

調整ローヤルゼリーは、生ローヤルゼリーと添加物・栄養成分を混ぜ合わせて作られます。
そのため生ローヤルゼリーの含有量が少なく、値段が安くなるのです。

全体に占めるローヤルゼリーの割合が低いので、ゼリーがもつ特有の栄養素は低くなります。
しかしその分、他の栄養成分が人工的に配合されているので、高栄養価であることに違いはありません。

もう一点のメリットとしては、飲みやすい製品が多いことがあげられます。

生ローヤルゼリーは栄養価が高いですが、強い酸味や独特の匂いがあり、食べにくい食品としても知られています。
これを解決するため、多くの調整ローヤルゼリーには甘みが足されており、直接味を感じるドリンクや粉末タイプのものでも飲みやいすように工夫されています。

一方、調整ローヤルゼリーのデメリットは、ローヤルゼリー自体から得られる栄養価が少ないことでしょう。

生ローヤルゼリーは100%ローヤルゼリーを使用している必要があります。
しかし調整ローヤルゼリーは、全体の1/6程度ローヤルゼリーを含んでいれば問題がありません。
これが栄養価の低くなる原因です。

ローヤルゼリーには「デセン酸」という特有の成分が含まれています。
このデセン酸が女性ホルモンの働きを助けたり、糖尿病の予防や血中コレステロールの調節をしてくれる優秀な成分なのです。
ローヤルゼリーの割合が少ないということは、デセン酸含有量も減ってしまうということになります。

また生ローヤルゼリーは長期的な保存が難しいです食品です。
調整ローヤルゼリーに加工すれば保存は簡単になり、長くもたせることも出来ます。
しかし加工の過程で多くの栄養が壊れ、失われてしまうのです。

前述の通り、人工的に栄養や添加物は加えられるので、調整ローヤルゼリーは決して低栄養価ではありません。
しかし「ローヤルゼリー」自体がもつ栄養は、生ローヤルゼリーに比べて低いといえるでしょう。

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